カテゴリー別アーカイブ: デッキ

ボルコンから永遠のリュウセイ・カイザーを抜いて

デスクルトさんからアナウンスをいただいた通り、アサリボルコン杯(一度行ってみたい)のレギュレーションが修正されて、名前にリュウセイを含むカードの使用が禁止されました。僕もそれに従いたいと思います。

デスクルトさんからいただいたリプライによれば、ボルメテウスを上回るフィニッシャーは規制したいとのこと。確かに、自分自身も永遠のリュウセイ・カイザーが場に出た時点で総攻撃をかけることが多かったです。

かわりにガレックを戻すことにしました。ガレックで相手のベルリンを破壊してハンデスをしたら、リュウセイ・カイザーを引いてしまったトラウマがありました。今後はその心配がなくなるでしょうから ( ^o^)ノ。

マナ加速を何枚積むか

デッキを組み立てるに当たって悩ましいのが、マナ加速のカードの枚数をどうするか、という問題です。過剰に積み過ぎても弱いし、足りなければ間に合わない。これについてあちこちで情報収集をしたことがありましたが、あまり有用な情報は得られませんでした。

そこで、最近の大会で結果をのこしたデッキを分析して、最適な枚数がどの程度になるのか検討してみることにしました。その結果、「目的のマナ数の2倍強のブーストが期待できるカードを積む」とよいらしいことがわかってきました。以下、その分析の経過を説明したいと思います。

続きを読む マナ加速を何枚積むか

デュエル・マスターズのデッキ構築について

僕なりの理論はそれなりにまとまってきました。今は、少なくともコントロールに関しては、自分の使いたいようにデッキを作って、様々なケースに対応できる柔軟性をも担保できているように思っています。

ただ、僕のデッキ構築論をそのままインターネット上で披露しても、それは僕の独りよがりのものになってしまうことになると思います。様々な CS で優勝した豊富なデッキたちを分析して、いわゆるトップ・メタに共通するデッキ構築の要素と、そのエッセンスを吸収したいと考えています。

というわけで、早速デッキの分析をしばらくの間続けてみることにいたしましょう。

旧殿堂 5 色扉デッキ

いまさらではありますが、新殿堂が発表になりましたね。デュエルロードで暴れ回っていた僕のヴィルヘルム入りの扉デッキを、記念にアップロードしておこうと思います。

デッキの画像。
2013 年 2 月の新殿堂以前に活躍していた、扉デッキ。

とにかく強かったです。殿堂ゼロ大会も余裕で優勝してしまうデッキでした。扉に制限がかかったのは、当然だったろうと思います。

今は、アナカラー、シータカラー、5 色、光抜き、闇抜きのゼニスと、刃鬼のデッキを調整する毎日です。個人的には 5 色、闇抜き、刃鬼の 3 つが、現状のカードプールでは優れているのではないかと感じています。

黒緑速攻 by えじまさん(第3回 デュエルマスターズ 東京下町チャンピオンシップ)

東北エリア予選表彰後、上位 4 名がいろいろと書類にサインをしています。
東北エリア予選表彰後、上位 4 名がいろいろと書類にサインをしています。

『2012-11-04 黒緑速攻 by えじまさん(第3回 デュエルマスターズ 東京下町チャンピオンシップ)』
4 x 緊縛の影バインド・シャドウ
4 x 孤独の影ロンリー・ウォーカー
4 x 闇戦士ザビ・クロー
4 x 停滞の影タイム・トリッパー
4 x 死神術士デスマーチ
4 x 無頼封魔アニマベルギス
4 x スナイプ・モスキート
4 x 冒険妖精ポレゴン
1 x ダンディ・ナスオ
3 x ジオ・ナスオ
4 x 密林の総督ハックル・キリンソーヤ

最近のデュエルマスターズの通常環境は、ビッグマナ・デッキ同士が大型クリーチャーを投げ合う展開になっているので、その間隙を速攻で突いてきた形になっているのだと思います。僕も自分の N エクスと戦わせてみましたが、勝てない勝てない(笑)。

せっかくなので、E2 のデッキ構築で培った、トリガーの多い E2 ビッグマナデッキのエッセンスを取り入れて、デッキを改造してみました。具体的には、タイガーグレンオー・モエル・シラウオを投入しつつ、今まで通りの N エクスのパフォーマンスを発揮できるように調整してみました。

その分抜いたのは、ボルシャック・スーパーヒーロー。以前からずっと、ホワイトグリーン・ホールとのアンシナジーを気にし続けてきたカードでしたが、E2 のおかげでモエル鬼スナイパーの存在に気づき、とうとう選手交代です。

調整の結果、勝率は 50% ぐらいになってきました。黒緑速攻を DR で使って来る人も少ないので、この程度の勝率があれば十分でしょう。明日は浜松 CS のそばんげさんのデッキと戦ってみたいと思います。

青緑黒シンデレラ by おまんちんさん

東北エリア代表戦の様子。
東北エリア代表戦の様子。これは決勝トーナメント 3 回戦ごろの様子だと思います。

『青緑黒シンデレラ by おまんちんさん』

2 x 「智」の頂 レディオ・ローゼス
3 x 「祝」の頂 ウェディング
3 x スベンガリィ・クロウラー
4 x フォーチュン・スロット
2 x ノーブル・エンフォーサー
2 x 陰謀と計略の手
1 x 威牙の幻ハンゾウ
2 x 猛虎ライガー・ブレード
3 x 超次元ミカド・ホール
2 x 超次元リバイヴ・ホール
4 x 霞み妖精ジャスミン
1 x 天真妖精オチャッピィ
2 x 偽りの名(コードネーム) ハングリー・エレガンス
4 x フェアリー・ライフ
1 x 再誕の社
4 x セブンス・タワー
2 x ヴォルグ・サンダー/雷獣ヴォルグ・ティーガー
1 x サンダー・ティーガー/雷獣ヴォルグ・ティーガー
1 x 時空の凶兵ブラック・ガンヴィート/凶刃の覚醒者ダークネス・ガンヴィート
1 x 時空の封殺ディアスZ(ゼータ)/殲滅の覚醒者ディアボロスZ(ゼータ)
1 x 勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 勝利のガイアール・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 超時空ストームG(ゲンジ)・XX(ダブルクロス)/超覚醒ラスト・ストームXX(ダブルクロス)

先日の続きです。おまんちんさんのデッキと自分の黒抜きゼニス覇 N エクスで 10 回ほど戦ってみたところ、全体的には N エクスの方が勝率が高かった(7 割勝利)です。おまんちんさん自身がおっしゃる通り、メタの対象とされているのは扉、イエス、そして黒緑速攻で、N エクスに安定して勝つ構築にはなっていません。

ただ、取り入れたい強さはいろいろとあります。まずは相手がブーストしきって、ローゼスで手札を確保し、山札の残り枚数が 1 桁になったところに、ヴォルグ・サンダーを打ち込める点。また、ハングリー・エレガンスを入れるスペースが確保できている点。それから、扉をスベンガリィでいなせるという点、以上の 3 つです。

先日、変形デッキが発売され、その中にミツルギブーストとモーツァルトという強力なカードが、新たに収録されました。両者とも多色で、しかもモーツァルトは僕の N エクスには入らない黒赤緑となっています。おまんちんさんのデッキをみて、白抜きの N エクスを組むヒントが得られたように思います。

全国大会 2012 G-1 グランプリ東北エリア代表決定戦使用デッキ

全国大会 2012 G-1 グランプリ東北エリア代表決定戦使用デッキ
E2 限定赤緑 t 白ビート対応型獰猛覇ゼニス
3 x 勝利宣言(ビクトリー・ラッシュ) 鬼丸「覇(ヘッド)」
3 x 火焔タイガーグレンオー
3 x モエル 鬼(ラブ)スナイパー
2 x 「祝」の頂 ウェディング
3 x 「智」の頂 レディオ・ローゼス
3 x 偽りの名(コードネーム) ハングリー・エレガンス
4 x 躍喰の超人(シラウオ・ジャイアント)
3 x 獰猛なる大地
4 x ライフプラン・チャージャー
4 x フェアリー・ライフ
4 x 時空の庭園
3 x 光牙王機ゼロカゲ
1 x 光牙忍ハヤブサマル

デッキの概要

マナをひたすら加速して、獰猛もしくはハングリーを展開します。相手が速攻やビートなら、トリガーやシノビで受け止めつつ、全力でヘッドを出します。相手がコントーロールなら、相手より早くローゼスを出します。

成立の経緯

ベースとなったのは、ライカルさんの白黒赤緑 E2 獰猛覇デッキでした。そのデッキは、こういう構築でした:

ライカルさん公開『ターボ覇/赤緑黒白:E2』

3 x 「智」の頂 レディオ・ローゼス
3 x 光牙王機ゼロカゲ
1 x 光牙忍ハヤブサマル
4 x デーモン・ハンド
4 x 勝利宣言(ビクトリー・ラッシュ) 鬼丸「覇(ヘッド)」
4 x モエル 鬼(ラブ)スナイパー
4 x 獰猛なる大地
4 x ライフプラン・チャージャー
4 x 時空の庭園
4 x フェアリー・ライフ
1 x 龍仙ロマネスク
4 x 腐敗無頼トリプルマウス

トリプルマウスが 4 枚入っていたのですが、赤黒速攻相手に激しく腐っていたので、その枠をシラウオ・ジャイアントに変えました。ガチンコの勝率増加にも寄与して、よい選択だったと思います。その都合で、闇文明の枚数を確保することが難しくなったので、デーモン・ハンドを抜いてタイガー・グレンオーを入れました。

コントロール相手だと、エレガンスを立てた側が安定してローゼスを召喚できるので、スペースを作って投入しました。地雷タイプのデッキ相手には、ウェディングの準全体除去が役に立つので、投入しました。まとめると、

  • 序盤はブーストしてエレガンスを用意。
  • 対速攻&ビート → 獰猛をハンドキープして覇
  • 対コントロール → エレガンスからのローゼス
  • 対地雷 → エレガンスからのウェディング

といった三段構えのデッキです。この読み自体は完全に当たりで、予選はまさにこの 3 通りの動きで制圧しました。決勝トーナメントの 1 没の相手は闇入りのゼニスで、こちらが先攻だった上に相手にトリプルマウスを決められてしまったために息切れし、負けるのは仕方がない展開でした。

これから E2 限定戦を迎える方に、なんらかの参考になればと思います。

ゼニス・デッキ

まずはレシピを。

2 x 「智」の頂 レディオ・ローゼス
2 x 「祝」の頂 ウェディング

1 x 龍仙ロマネスク

2 x 永遠のリュウセイ・カイザー
1 x ボルシャック・スーパーヒーロー
1 x 勝利宣言(ビクトリー・ラッシュ) 鬼丸「覇(ヘッド)」

1 x ボルバルザーク・エクス
1 x 悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス

3 x 霞み妖精ジャスミン
4 x フェアリー・ライフ
1 x 再誕の社
3 x セブンス・タワー

2 x 超次元ホワイトグリーン・ホール

1 x 黙示賢者ソルハバキ
1 x 光牙忍ハヤブサマル
1 x スローリー・チェーン
1 x DNA・スパーク

1 x 反撃のサイレント・スパーク

3 x サイバー・N(エヌ)・ワールド
1 x 蒼狼の始祖アマテラス
3 x ブレイン・ストーム
4 x ドンドン吸い込むナウ

4 x 勝利のプリンプリン/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
2 x 激相撲!ツッパリキシ/絶対絶命ガロウズ・ゴクドラゴン
1 x ブーストグレンオー/激竜王ガイアール・オウドラゴン
1 x アルプスの使徒メリーアン/豪遊!セイント・シャン・メリー

4 x □、8 x 、12 x 、7 x 、16 x (虹 x 6)

ゼニスのデッキ。
ゼニスのデッキ。

元になっているのは、RUKI さんのゼニスデッキです。僕はこれをベースに改造をはじめました。後に RUKI さんも火入りのゼニスを公開されています。火を入れた理由は僕も RUKI さんも同じ、ビートされても耐えられるように、です。

無色のゼニスのおかげで、レインボーが 6 枚もあるのに、色配分はかなりギリギリです。2 コストブーストの成功率は 53% しかありません。しかし、2 ターン・ブレイン・ストームの成功率が別に 23% あるため、2 ターン目に行動できる可能性は 76% になります。ブレイン・ストームで 3 ドローした後の 3 ターン・ブーストの成功率は 91% にも達します。これが、僕がフォーチュン・スロットを外して、ブレイン・ストームを積んだ理由のひとつです。

ほかにも、ブレイン・ストームには;

  • 手札に来た悠久を山札に戻す。
  • 覇のガチンコ・ジャッジに備えて、トップ・デックを操作する。
  • ロスト・マインドが来る可能性の高い時に、呪文を山札に避難させる。
  • ブーストでマナに落とすカードを選ぶ。

等々、幅広い使い道があります。

光と火がそれぞれ 8 枚と 7 枚あるのは、状況や対戦相手に応じて、使いたいカード(ホワイトグリーン・ホールやソルハバキ、リュウセイ等)が手札に来たときに、それをキープさせたまま 10 マナまで伸ばせば、勝手に少なくとも 1 枚はマナ・ゾーンに落ちる確率の高い枚数だからです。

最近調子がいいです

また優勝できました。このところ勝ちまくっているデッキを紹介します。

最近使っているゼニス・デッキ
最近使っているゼニス・デッキ

回し方などはまた今度。いろんなことができる、優秀なデッキに仕上がっていると自負しています。ベースになっているのは、RUKI さんのゼニス・デッキですが、改良と調整を重ねてこの形となりました。

DR に 5 回でて 4 回優勝できているので、なかなか優秀なんじゃないかと思います。覇がやっぱりミソです。滅多に使いませんが、無いと優勝できないです。